グランクワガーモンの評価
グランクワガーモン(不屈)の評価
味方の盾役になれる挑発持ち
グランクワガーモンはサブスキル「シャウト」にて、敵の攻撃を自身に集めることができるので、HPが低めの勇敢や冷静のデジモンの相方としては最適。
プラグインとあわせてブロック率100%アップ
メインスキルで自身のブロック率を50%もアップできるので、レア3の防御堅守βやレア2の特殊防護αを装備すれば、メインスキル発動後2ターンはブロック率が100%アップになり、被ダメージを半減(ブロック)可能。
DEFも大きく向上するので、よほど高倍率の単体攻撃でなければダメージを与えることは困難といえます。
ただし、特殊プラグインをブロック率アップにしてしまうと状態異常耐性などを付与できません。
敵が使うスキルによってプラグインを付け加えるなど工夫してみましょう。
パッシブで味方全体のDEFをアップ
パッシブスキルにて味方全体のDEFをアップするため、「シャウト」の効果が切れたとしても味方の被ダメージを軽減し続けます。
惜しいのは、グランクワガーモンのメインスキル効果もDEFアップなので、パッシブ効果と重複してしまうこと。
メインスキルの対象は自分自身なので、味方全体のパッシブと被ることはないですが、自身に付与されているパッシブ効果が上書きされてしまうのはミスマッチといえます。
グランクワガーモン(勇敢)の評価
勇敢の耐久をアップできるサポート役
勇敢のグランクワガーモンはパーティに編成するだけで、勇敢の最大HPを30%もアップ。また、サブスキルを使えばDEFも向上可能です。
後続の与ダメージ上昇に繋げる
メインスキルでは敵4体のDEFを40%も下げるので、続く味方の与ダメージ上昇に繋げます。
4体と広範囲なので回避やダメージリミット、シールドを破壊する役割を担える点も強みです。
さらに50%の確率で毒も付与することができます。
グランクワガーモンの進化系譜
不屈グランクワガーモン
勇敢グランクワガーモン
※勇敢のグランクワガーモンの画像は仮です。
※進化系譜がわかる下記のスクリーンショットの提供にご協力いただけると幸いです(未進化状態でも可)。
グランクワガーモンのステータス
進化系統(不屈)
Lv.99 |
HP |
8981/106位 |
PWR |
2117/143位 |
DEF |
1613/182位 |
SPD |
22/201位 |
進化系統(勇敢)
Lv.99 |
HP |
6289/215位 |
PWR |
3801/87位 |
DEF |
1359/219位 |
SPD |
27/60位 |
グランクワガーモンのスキル
進化系統(不屈)
|
メイン |
ディメンションシザー 敵単体に460%のダメージ 自身のDEFを50%アップ(2ターン) 自身のブロック率を50%アップ(2ターン) |
サブ |
シャウト 100%の確率で敵からの攻撃を引き付ける(2ターン) |
パッシブ |
味方全体のDEFを20%アップ(永続) |
進化系統(勇敢)
|
メイン |
ディメンションシザー 敵4体に220%のダメージ 敵4体に50%の確率で毒の付与(2ターン) 敵4体のDEFを40%ダウン(1ターン) |
サブ |
Dチャージスペクトル 敵2体に260%のダメージ 個性が「勇敢」の味方のDEFを20%アップ(2ターン) |
パッシブ |
個性が「勇敢」の味方の最大HPを30%アップ(永続) |
グランクワガーモンのプロフィール
世代 |
究極体 |
特質 |
草花 |
属性 |
フリー |
型 |
昆虫型 |
クワガーモン系デジモンの究極形態。昆虫型デジモンの中でもとりわけ邪悪な存在であり、デジタルワールドでグランクワガーモンに出会ってしまった場合は、自らを呪うしかない。普段はデジタルワールドの森林の奥深くに生息しており、夜間しか活動しないため“深き森の悪魔”と呼ばれている。また、ヘラクルカブテリモンの最大のライバルであり、この両者の間にはいつ果てるともない戦いが続いている。必殺技は周囲の空間ごと切り裂いてしまう『ディメンションシザー』。
デジモンリアライズおすすめ攻略記事
©本郷あきよし・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属します。