ガイオウモンの評価
ガイオウモン(器用)の評価
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評価点 |
9.3/10点 |
入手方法 |
メタルグレイモン(器用)から進化 |
クリティカル攻撃に特化したアタッカー
メインスキルでクリティカルが発生した際、その威力が3倍になる超強力なクリティカルアタッカーです。
サブスキルでクリティカル発生率が上昇するため、メインスキルのサポートを自身だけでも行えます。
ダメージ倍率も範囲が2体なので比較的高めで、クリティカルが発生すれば大ダメージは必至。中途半端な耐久のデジモンは一撃で倒せるポテンシャルを秘めています。
発動率を上げて安定させる
メインスキルのクリティカルがガイオウモンの持ち味。クリティカルの発生率が高いほど特色が活きます。
したがって、ガイオウモンにはクリティカルアップのプラグインを優先して装備させるのがおすすめです。
クリティカルがなくてもダメージは大きい
スキルのダメージ倍率が究極体の中でも高めの倍率なので、仮にクリティカルが発生しなくとも大ダメージを与えることが可能。
さらにTECダメージ耐性ダウンを付与するので、後続の威力アップにも貢献します。
強力な状態異常を無効
器用の味方限定ですが、気絶・マヒ・眠り・凍結・感電といった動きを止められるストップ系状態異常を無効化できます。
ただし効果はロトスモンと同じで、ロトスモンと併用する場合はパッシブが被ってしまいます。
したがって、パッシブを無駄にしたくない場合は、ロトスモンとガイオウモンとどちらか一方を採用することになります。
ガイオウモンの強み
前述の通りクリティカルアタッカーとしての面が強いため、純粋な高火力アタッカーとして活躍します。
器用デジモンにはピノッキモンやレイヴモン、完全体のヴァンデモンなど状態異常が強みのデジモンが多く存在しますが、いずれも純粋なアタッカーになるデジモンではありません。
不足しがちなダメージ要員として活躍できるのが、ガイオウモンの最大の強みと言えます。
ロトスモンの強み
ロトスモンは敵4体へのマヒ付与が強力なデジモン。
敵からストップ系状態異常を受けることがないので、マヒ付与に成功すれば一方的に攻撃できる回数が増えます。
ただし、相手にもストップ系状態異常持ちがいる場合は無意味。
仮に相手がガイオウモンを中心とした器用パーティと戦った際は、攻撃力の差で負けてしまうことも。
しかし、ロトスモンのサブスキルは器用デジモンにTEC・PWRアップを付与。
ガイオウモンは味方のTECダメージしか伸ばせませんが、ロトスモンならTEC・PWR問わず火力を大幅にアップできるため、混成器用パーティでも安定してダメージ効率を上げられます。
ガイオウモンの進化系統
進化系譜(器用)
ガイオウモンのステータス
進化系統(器用)
 Lv.99 |
HP |
7788/18位 |
TEC |
3469/17位 |
DEF |
1532/26位 |
SPD |
22/60位 |
ガイオウモンのスキル
進化系統(器用)
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メイン |
燐火斬 敵2体に340%ダメージ クリティカル発生時3倍のダメージ 敵2体のTECダメージ耐性を20%ダウン(2ターン) |
サブ |
Cチャージスラッシュ 敵2体に260%ダメージ 自分のクリティカル率を40%アップ(2ターン) |
パッシブ |
器用の味方への感電、マヒ、凍結、気絶、眠りを無効化(1ターン) |
ガイオウモンのプロフィール
世代 |
究極体 |
特質 |
炎熱 |
属性 |
ウイルス |
型 |
竜人型 |
戦いに勝利し自ら強さを増していく、戦闘種族デジモンとして非常に優秀なグレイモン系の亜種である竜人型デジモン。
東洋のとある放置されたコンピュータの中で発見され、その強さは未知数な部分も多いが、信じ難い戦闘回数と戦績を持つことが判明している。
実戦経験により得た独特の形状をした剣「菊燐(きくりん)」は怪しい光の軌跡を残し、その軌跡に触れたもの全てを切り裂くという。
必殺技は「菊燐」の剣の軌跡『燐火斬(りんかざん)』と、大気中に存在する全てのエネルギーを集中させて爆発を起こす『ガイアリアクター』。
また、2本の剣「菊燐」を合体させ、その怪しい光を一気に集中させて遠方の敵を討つ『燐火撃(りんかげき)』も習得している。
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