リリスモンの評価
リリスモン(器用)の評価
多種のバフ・デバフを付与
メインスキルの追加効果で、対象は敵2体と狭い範囲ながらDEFやTECデバフを付与。逆に、自身へはDEFやTECバフを付与。
また、与えたダメージの半分以上の数値を回復可能。献身以外では珍しく、自身への回復効果を持っています。
スキル使用タイミングが重要
序盤からデバフやバフをかけるのも良いですが、メインスキルのCTは長めで何度も使えません。
ややHPが削れてきた場面や、敵のデュークモンがシールドを貼った時など、効果の恩恵を得やすいタイミングの発動がベストです。
スキル封じのスキル持ち
サブスキルの追加効果はスキル封じの付与。
スキルの中には勝負を決定付ける強力なものもありますが、これらを事前に潰すことが可能。
運にはなるものの、刺されば強力な状態異常です。
また、他の状態異常と違ってパッシブで無効化されにくいのもメリットとなっています。
どのパーティでも有用なパッシブ
パッシブでは、味方全体のストップ系状態異常を無効化。
相手にバフターン減少があると効果が薄めですが、バトル開始直後の感電や気絶など、致命的な事故への予防となります。
無効化できるデジモンに性格などの制限がなく、どのデジモンにも対象のため、いずれのパーティにも入れやすくなっています。
リリスモン(献身)の評価
組む相手によっては強みが薄れる持続的回復
ダメージリミット持ちの場合はバトル序盤1000ダメージしか受けないので、持続的に1000回復する効果が丁度良く、逆に序盤にダメージを受けにくい回避持ちにとってはほぼ意味のない効果です。
回避が残っていてもスリップダメージを受ける場合もあるので一概には言えないですが、パッシブにて無効化を張っていれば対策可能なので、若干腐りやすい効果ともいえます。
パーティのHPを保つヒーラー
一方サブスキルの全体回復は、基本的にどの場面でも有効。
献身リリスモンは耐久しにくいステータスですが、攻撃を1回無効化する回避を持つので、味方のHPが減り始める頃までは生存も可能。
序盤はメインスキルの持続的回復、中盤は瞬間的な回復でパーティのHPを保つ役割になります。
リリスモンの進化系譜
器用リリスモン
献身リリスモン
リリスモンのステータス
進化系統(器用)
Lv.99 |
HP |
7788/156位 |
TEC |
3305/100位 |
DEF |
1613/182位 |
SPD |
22/201位 |
進化系統(献身)
Lv.99 |
HP |
6289/215位 |
TEC |
2224/134位 |
DEF |
1113/318位 |
SPD |
12/308位 |
リリスモンのスキル
進化系統(器用)
|
メイン |
ファントムペイン 敵2体に340%のダメージ 自分のあたえたダメージの50%回復 敵2体のDEFを20%ダウン(1ターン) 自分のDEFを40%アップ(1ターン) 敵2体のTECを20%ダウン(1ターン) 自分のTECを40%アップ(1ターン) ダメージは回避・ダメージリミット・シールドの効果を無視 |
サブ |
ロックアタックディザスター 敵3体に210%のダメージ 敵3体に40%の確率でスキル封じ(2ターン) |
パッシブ |
味方全体への感電、マヒ、凍結、気絶、眠りを無効化(1ターン) |
進化系統(献身)
|
メイン |
ナザルネイル 敵2体に340%のダメージ 敵2体に40%の確率で毒の付与(2ターン) 味方全体のHPを定期的に1000回復する(1ターン) |
サブ |
HPリカバリーディザスター 敵全体に130%のダメージ 味方全体のHPを50%回復 |
パッシブ |
味方全体への感電、マヒ、凍結、眠りを無効化(1ターン) 自分に1回だけ攻撃回避する効果を付与(5ターン) |
リリスモンのプロフィール
世代 |
究極体 |
特質 |
暗黒 |
属性 |
ウィルス |
型 |
魔王型 |
女性の姿をした魔王型デジモンで“七大魔王”デジモンの一体でもある。元々はオファニモンと同種族だったと考えられており、堕天して “暗黒の女神”と呼ばれるようになった。妖しくも美しい容姿で相手を惑わし、その誘いに乗ったものは必ず死が与えられるといわれる。“暗黒の女神”の名に相応しく、悪に対しては寛大であるが善に対しては冷酷非道の施しをする。右腕の魔爪「ナザルネイル」は触れるもの全てを腐食させる。必殺技は暗黒の吐息で相手の体を蝕む『ファントムペイン』。この呪い受けると体の末端からデータが消失し、死してなお、その痛みに苦しむといわれている。
デジモンリアライズおすすめ攻略記事
©本郷あきよし・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属します。